成田空港の春秋航空日本は第3ターミナルから、電車でのアクセスと乗り方ガイド

中国で初めての民間資本の航空会社としてスタートした春秋航空(SPRING AIRLINES)。同社が日本での運行を行うための関係会社として設立したのが春秋航空日本(SPRING JAPAN)です。就航路線は国内線が東京(成田国際空港)/札幌新千歳・広島・佐賀の3路線。国際線が東京(成田)/重慶・武漢・天津・哈爾浜(ハルビン)・寧波の5路線あり、全て成田空港の第3ターミナルから出発しています。

非常に安い料金設定のセールを行うことでも有名で、格安航空会社LCCとして非常に有用なので、成田空港に電車でアクセスした場合のルートや搭乗手続きなどのガイドをまとめてみました。

なお、成田空港第3ターミナルには他にも、LCCのジェットスター・ジャパン、ジェットスター航空、バニラ・エア(2019年10月に運航終了、2019年3月からピーチ(第1ターミナル南ウイングに運航移管中)、チェジュ航空が入っており、これらの航空会社に乗る場合でも電車でのアクセスと乗り方ガイドは春秋航空日本と同じになります。

第3ターミナルの最寄り駅はJR・京成ともに「空港第2ビル駅」

成田空港には、第1・2・3ターミナルに分かれた3つのターミナルがあります。それぞれのターミナルは直線距離で第1と第2が約800m、第2と第3が約400m離れていて、電車の駅では、第2・3ターミナルは「空港第2ビル駅」、第1ターミナルは「成田空港駅」が最寄り駅となっています。

成田空港俯瞰図

春秋航空日本は、国内線も国際線も全て第3ターミナルからの発着なので、今回は「空港第2ビル駅」からのアクセスの方法をご紹介します。

なお、成田空港に乗り入れている鉄道会社は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と大手私鉄の京成電鉄株式会社(京成)の2社です。それぞれ、JR東は成田エクスプレス、京成はスカイライナーという空港特急を走らせており、東京や上野などの都心と成田空港を結ぶ便利な鉄道となっています。

成田エクスプレス

スカイライナー

空港第2ビル駅の出口改札はJRと京成が集合

空港第2ビル駅

JR成田線と京成本線の空港第2ビル駅は、それぞれ電車を下りると中間改札を抜け、さらに両社の降車客が一緒になって一つの出口改札からでる構造です。つまり必ず2つの改札を抜けるという変なシステムなのです。

これは、京成の場合は、異なる2つの路線から空港第2ビル駅にアクセスできるため、本線(京成上野~成田空港)の精算を中間改札で先に済ませるという機能があり、JRはまずJRの改札を出てから、京成側にしかない出口改札から出る、という変で複雑な構造のためです。

また、京成の成田スカイアクセス線だけは上記の出口改札一回だけで出られるようになっています。

出口改札

そして出口改札をでると、右手の行き止まりには大きな荷物を抱えた人用の無料カートが並べられていて、左手方向に進むとセキュリティーチェックエリアがあります。

カートは常時たんまり置いてある

セキュリティーチェックエリアと書きましたが、ここはかつて過激派によるテロ行為警戒のために、身分証のチェックが行われてきた場所です。現在は成田空港反対派の活動は危険視されていないため何もチェックされず、通過できるエリアになっています。(ノーチェックですが、名残なのか、何故か毎回2名ほどの職員さんが立っていて、通り過ぎる人に挨拶をしています。なんかここでおはようございますとか、こんにちわと挨拶すると成田空港にきたなーって気分になります)

かつてのセキュリティーチェック

セキュリティーチェックエリアを抜けてすぐに第3ターミナルへの案内表示あり

セキュリティーチェックエリアを過ぎると、目の前にはドアがあり、「空港第2ビル駅」の構内への入口となっています。

ガラスには「ターミナル連絡バス ご案内」というサインが貼ってあり、駅を間違えて降りてしまった人や第3ターミナルにバスで行く人に対して案内表示、誘導を行っています。もしここで「第1ターミナルじゃない!」って気がついた人は全力で移動してください。

空港の駅は間違える人多いハズ

ドアを通って構内に入ると、すぐに目に入るのが、第3ターミナルへの案内・誘導をするフロアシール。「Terminal 3 730m」とでかでかと表示されていて、矢印が点々と先へと続いています。第3ターミナルへの方向、距離、所要時間、行き方が日本人・外国人の両方に簡単に直感的にわかるように伝えている優れた案内サインです。

ちなみに、徒歩を80m1分とすると、第3ターミナルまでは徒歩約9分ということになります。実際は旅行用の大きな荷物もあるし、徒歩約10~15分が所要時間といったところです。

床に大きく貼ってあるので目にとまる

矢印に沿って進み地上に出る

駅構内から出るところ。正面が第2ターミナル、左手奥に見えているのが第3ターミナルへのエスカレーター

駅から出て矢印に沿って左折して進むと、正面には第2ターミナルビルへの入口が見えてきます。そして大きな「?」マークが有るインフォメーションの横を過ぎてからもう一度左折すると上りエスカレーターかエレベーターがあります。

カートだとエスカレーターで1.5人分ぐらいの幅をとってしまうので、カートの人はエレベーターを使うとスムーズです。第3ターミナルに直行するには、第2ターミナルには一度も入る必要はありません。

ただ、第3ターミナルにはまともなお土産屋さんはないので、お土産を買う方は第2ターミナル4階のレストラン、ショップフロアでお買い物することをおすすめします。

フロアマップ

ショップリスト

さて、エスカレーターに乗った人はそのまま降り口から前へ直進し、エレベーターは1階で降りて青いラインに従って進みます。エスカレーターとエレベーターのルートはすぐに合流するので安心です。

第3ターミナル名物の陸上トラック風誘導路のスタート

合流地点で第3ターミナルへの距離は600m。第3ターミナルに向かって歩いているこの場所は、空港バスのターミナルでもあります。成田空港から銀座や東京駅、お台場、芝浦、新宿、立川など、東京近郊の様々な場所へとバスが出ています。帰りにバスを利用する予定のある人は、チケットの販売所や乗車場所を簡単にチェックしておくのが良いと思います。

エアポートバス乗り場

徒歩かバスかの分かれ道がある

そして、第3ターミナルへの距離が500mになったところで1度分岐が発生します。右が第3ターミナルへ徒歩で向かう人用の通路、そして左は第3ターミナルへの無料の「ターミナル連絡バス」で向かう人用のルートとなっています。

エスカレーターかエレベーターかに続き二度目の選択を迫られる

(現在第3ターミナル工事中につき、バスルート変更。赤字は古い情報になります)次次欄で新しい第3ターミナルのバス乗降場所変更情報を記載します。

もう残り500mだけどバスのほうが早いだろと思います。バスが時速40kmとしても、1分か2分で着いてしまうと思いがちですが、バスがバス停から出発したばかりだと次のバスを待つほんのちょっとの時間、そしてバスに乗っている時間(5分ぐらい)があるので、徒歩とバスでどっこいどっこいになる可能性があります。

バスは最短ルートを進むわけではなく、ちょろっと遠回りして第3ターミナルへ行くので、このバスは4~5分ぐらいかかってしまう。徒歩なら残り約6分のところをわざわざ所要時間のあまり変わらないバスに乗るかどうかは微妙なところです。

ちなみに、分岐点から先に進んで、バス乗り場の近くには徒歩側からバス側へ、バス側から徒歩側へと移動できる場所があるので、最初の分岐点が徒歩かバスかの最終判断地点ではありません。目の前にバスが迫ってきて、確実に座れそうならバスにするというような選択も可能です。

目立つ黄色い車体の連絡シャトルバス。右手奥が徒歩ルート

また、バスに乗る際はカートの使用はバス停までとなります。徒歩の場合も、バス乗り場から少し行った先にある上りエスカレーター手前でストップになります。

バス停前のカート置き場

第3ターミナルまでカートでは行けない

急いでいる時は徒歩かバスのどちらを選べばよいかという問題

ここで問題になるのは、どちらが所要時間が短いかという問題です。搭乗手続きが締め切り時間ぎりぎりの場合、1分でも早くカウンターに着きたい。

徒歩とバスの経路はバス停があるところまでは一緒なので、そこからバスに乗ったほうが早いか、それとも走ったほうが早いかという問題になります。

なお、2019年4月現在、徒歩とバスでの所要時間はほぼ一緒です。心底急いでいる場合、確実に早く着くためには徒歩ルートを走るほうが早く着きます。

(以下は第3ターミナル工事前の情報です、古い情報になります)次欄で第3ターミナルのバス乗降場所変更情報を記載します

バス停から第3ターミナルへはもう500mを切っている。そこから約5分かかるバスよりも、ここは走ったほうが早いと思う。

バスは第2と第3をピストン輸送しているので乗客が少なくても発車するが、乗った瞬間に発車してくれるわけではないし、自分の都合でスピードの調節ができない。

荷物が大量でまったく走れないというような場合を除き、一刻も早く第3ターミナルに着きたいなら迷わず右のレーンを進み、急ぐことをおすすめします。

走るために用意されたような陸上トラック風レーン。踏み心地もわりと良い

2019年4月現在の変更点、第3ターミナルのバス乗降場所が移動に

現在、第3ターミナルではLCCの予想以上の就航、人気により出発ロビーなどが混雑状態であることから、東側に隣接する第5貨物ビルの撤去、また、第3ターミナル南に到着ロビーを増築する工事を行っています。

工事予定

到着ロビーが増築される場所は、かつてターミナル連絡バスの乗降場所だった所。これにより、バスの乗降場は第3ターミナル新乗降場へと移動になっています。

以前は第3ターミナルに直結だった乗降場は、バスを降りてから第3ターミナルまで徒歩約2分かかる状態になっています。しかし、以前の第2ターミナルから第3ターミナルへのバスのルートは、信号待ちや一般道の車との合流待ちで時間を食うことがあり、ターミナルビルから離れる新ルートでは乗車時間が短縮され、徒歩の時間が加わっても相殺になっています。

第2ゲート付近の新バス乗降場には路線バスのバス停も新設。リムジンバスなどを使ってのアクセスが約10分短縮されています

さらに、バスの移動時間が短縮されたことにより、バスの運行頻度が上がっています。以前は、バス停で待つ時間がありましたが、今は殆ど待たずにバスがやってきて移動できるという状態です。

以前のバス乗降場の状態なら、第2ターミナルから第3ターミナルまで急ぐ場合は徒歩・走るルートをおすすめするところですが、現状では、第2ターミナルのバス停にバスが停まっていて、中に人がいてもうすぐ出発、というような状態の場合、バスに乗ったほうが第3ターミナルまで早く着く可能性があります。

この新乗降場は第3ターミナルの工事が終わるまでの暫定的な設置になりますが、終了は2019年度を目途としており、2020年までかかる可能性があります。

第3ターミナルビル到着、チェックインカウンターへ

徒歩とバスは最終的には、第3ターミナルビルの2階入口前で合流します現在はそのちょっと前で合流)。空港第2ビル駅の改札からの所要時間は、通常なら徒歩で約10分~15分、バスを使っても約10分~15分で、第3ターミナルの建物内に入ることができます。

第3ターミナル

自動ドアが開いて中に入ると、さすが格安航空会社用に作られた建物、天井は配線むき出しで簡素な作りの内装が目に飛び込んできます。ただ、チープという印象より、金属のメタリックさがダイレクトに伝わるその無骨さがちょっとカッコいいと思う自分もいて、そこまでマイナスイメージを持たない建物となっています。建物に到達するまでの陸上トラック風誘導サインとか、この建物とか成田第3ターミナルはデザイン性が高いです。

春秋航空日本とチェジュ航空が隣り合わせ

また、空港ターミナルにありがちな天井が高くだだっ広い空間が広がるのではなく、チェックインカウンターのある出発ロビーはコンパクトで、目の前に各航空会社のカウンターがあるのもいです。受け付けカウンターの上部には、各社の社名やロゴ、コーポレートカラーが掲示してあり、便名と行き先を記したボードも立っているので、どこへ行けばいいかはすぐにわかると思います。

ボードで行き先と便名をチェックしよう

ちなみに、自分は、「出発ロビー」を保安検査場を抜けた先の出発を待つ空間のことだと思っていましたが、成田空港第3ターミナルのマップを見ていると、チェックインカウンターのある場所が出発ロビー、保安検査場を抜けた先は「出発ゲートラウンジ」となっています。

しかし、ほかの空港のマップを見てみると、チェックインカウンターのある場所と保安検査場を抜けてゲートが並ぶ空間の総称として出発ロビーとしている空港もあり、使い方はまちまちのようです。

搭乗手続きは自動チェックイン機かスタッフがいるカウンターへ

搭乗手続き(チェックイン)とは、飛行機に乗るための搭乗券(ボーディングパス)を発行するための手続きです。飛行機の搭乗券は予約時などには発行されず、基本的に乗る直前に発行されます。荷物を自分で飛行機の機内に持ち込む「機内持込手荷物」だけの場合は、自動チェックイン機でのチェックインが簡単です。

※Webチェックイン・オンラインチェックインが可能な場合は、Webサイトやアプリなどでチェックインの手続きを済ませ、搭乗券を印刷して持っていったり、スマホの画面に表示するモバイル搭乗券を使うことができます。これは搭乗時間の48時間前などから発券することができ、空港での無駄な手続きを省くことができます。

春秋航空日本はオンラインチェックイン(Webチェックイン)には未対応なので、自動チェックイン機かスタッフがいるカウンターへ行く必要があります。

春秋航空日本もオンラインチェックインに対応しました!搭乗時刻の24時間前からチェックイン可能です。

なお、バニラ・エア、ジェットスター、チェジュ航空もオンラインチェックイン対応です。

手荷物だけの人が使う自動チェックイン機は空いていることが多い

自動チェックイン機を使用する場合は、タッチパネルをタッチして起動して、使用する言語を日本語、英語、中国語、韓国語から選び、予約確認書にあるチェックインQRコードを読み取らせるか、予約番号を打ち込むかで搭乗券(ボーディングパス)が発券されます。

操作は簡単

その場で手荷物の重さとサイズのチェックあり

発券後は、スタッフが計りを使って手荷物の重さチェックを行います。春秋航空日本の場合、機内持込手荷物の重さは、どの価格クラスのチケットでも最大7kgです。ちょっと前までは5kgだったのでほかの航空会社の7kgに合わせました。

全員ちゃんとチェックされていた

機内持込手荷物+受託手荷物の制限重量をオーバーしていたら、追加料金をその場で支払わなければいけません。

格安チケットのラッキースプリングの場合は、受託手荷物の設定がないので、7kgをオーバーした瞬間に追加料金確定となってしまいます。

※古い情報 なお、パソコン(アダプターなども)、カメラ、タブレットは機内持込手荷物の重量制限から免除されている。実際、自分も佐賀から東京へのフライトで機内持込手荷物が5.5kgだった時に、パソコンが入っていると申告したら、追加料金は発生しなかった。

荷物のサイズも規定があって、幅56×奥行き23×高さ36か幅36×奥行き23×高さ56cm以内のものでないといけない※春秋航空日本の規定

機内持込手荷物の重量制限をかわす裏技

機内持込手荷物の重量を計るのは基本的にこのチェックイン時のみでず。つまり、チェックインの時に持っている「荷物」が7kg以内に収まっていれば良いのです。なので、重さがかさむモバイルバッテリーやスマートフォン、カメラの付替えレンズなどは服のポケットに入れておけば、重さを軽くすることができます。

また、サコッシュ、ボディバッグなどに重いものを詰め込んで、それらを服の下に装着して気が付かれないようにするというのも手です。

そうやって、重さ7kg以内をクリアして、重量が制限以内である証の緑のタグを付けてもらったら重いものをバッグに再収納すれば良いのです。

計量後にタグを付けてもらえる

ただ、荷物を後から詰め込んで、あきらかに7kgを越えてパンパンになっているような状態や規定のサイズを越えている状態だと、搭乗口で再チェックを受けてしまうことがありえます。

今まで春秋航空日本のフライトでは再チェックをしているのを見かけたことありませんが、以前、Jetstarでは搭乗口での機内持込手荷物のサイズと重量チェックを受けたことがあります。どこでチェックが入るかわからないということだけは頭の片隅においておいて欲しいです。

薄い紙の搭乗券。氏名と搭乗便、搭乗区間、搭乗日、搭乗時間、座席、搭乗口などが記載されている

搭乗券を発券したら、自由に時間を使うかセキュリティチェック(保安検査場)へ

搭乗券発券後の流れは、セキュリティチェック(保安検査場)→出発ゲートラウンジ・搭乗口(搭乗ゲート)→搭乗→離陸という流れです。なお、保安検査場を通過したら、基本戻ることはできません。

この先の保安検査場を越えたら戻れない

搭乗まで時間がある場合は、チェックイン後に保安検査場へ直行せず、第3ターミナルのショップやフードコートで時間を潰すこともできます。特に、第3ターミナルの国内線を利用する場合、保安検査場を過ぎた後のショップはミニコンビニが3つしかないので、食事や買物は出発ロビーで済ませるのがベストです。

ショップはブックストアで旅行先の観光ガイドブックなどが読めるし、ローソンでは機内に液体を持ち込む際に必要な「液体物機内持込用ジッパー付き透明プラスチック袋」を販売していました。

また、フードコートは7軒のレストラン・カフェがあり、なかでも「宮武讃岐うどん」「長崎ちゃんぽん リンガーハット」「フレッシュネスバーガー」が人気を集めています。リンガーハットとうどんは結構常時行列なので、時間ギリギリだと厳しいですが。

手軽な麺類はいつも人気

ちなみに、国際線の出発エリアには、免税店やバッグ、時計、アクセサリーを販売する「Fa-So-La」などがあり、国内線よりはショップが充実しています。しかし、レストラン・カフェは、パスタやスイーツ、ドリンクなどが揃う「カフェベネ」1軒のみ。食事のバリエーションを求めるならやはり出発ロビーのフードコートがベストです。

海外に行く人は出発ロビーにある外貨両替ショップで外貨を両替するのもいい。ちなみにレートは基本あまりよくないので、現地についてすぐに必要な分だけ両替するのがベター

セキュリティチェック(保安検査場)では国内線と国際線で検査項目が異なるので注意

保安検査場は飛行機に持ち込む手荷物や搭乗者自身のチェックを行う場所です。

「危険物を持ち込んでいないか」「違法な薬物などを持ち込んでいないか」などを目的にチェックが行われ、よくハサミや十徳ナイフなどがその場で没収されているのをみかけます。

プラスチックのボックスに没収されたものがいっぱい

基本的な検査項目は同じだが、液体に関しては国内線と国際線で持込基準が異なります。

国内線の場合は、ペットボトルなどは持込が可能ですが、国際線は2017年3月1日から日本発国際線で新ルールが適用開始になっています。

液体は「100ml以下の個々の容器に入れ」「1リットル以下のジッパー付き無色透明プラスチック袋に入れ」「その袋は一人一袋まで」という新規定となっているので注意して下さい。

なお、保安検査場でチェックを受けた後に、免税店やコンビニなどで購入したドリンクなどの液体は機内に持ち込めます。LCCはフライトの間、ドリンクのサービスは基本的に無いので、買っておいた方がよいだろう。

ただ、ジェットスターなど、航空会社によってはショップで買ったアルコールを機内で飲むことを禁止していることもあります。

LCCの搭乗はバスを使ったり搭乗ゲートまで遠かったりと面倒が多い

LCCは格安航空会社なので、空港の施設面で最低限のサービスしか受けられないのが悲しいところ。

成田空港第3ターミナルの場合は、保安検査場を抜けてから飛行機に乗るまでが、第1や第2ターミナルを使っているフルサービスのレガシーキャリアと比べて少し時間がかかります。

国内線の場合、搭乗ゲートが150A-Dの場合は搭乗口でチケットを確認した後にバスに乗り込み、搭乗口から離れた場所に飛行機が駐機してある(沖止め)場所まで5分程度移動してからバスを降り、飛行機に接続されたタラップを上って搭乗する形です。

150A-Dなら保安検査場を抜けた目の前なのでラッキー

150A-D搭乗口エリアの待合スペースはラウンジ風で落ち着く

150A-Dエリアには春秋航空日本運営のショップもある

飛行機は滑走路脇に停まっているので、そこまでバスで行く

また、搭乗ゲートが161-175の場合は、第3ターミナルから北西方向に伸びるサテライト棟まで、2階から4階まで上がって連絡ブリッジを経由して徒歩で移動します、これが少しめんどいです。

下を飛行機がくぐれる高い連絡ブリッジ

サテライトから飛行機へは、地上まで降りて雨風を防げる仮設トンネルを通り、タラップを上って搭乗します。

両方共、バスを降りてからと、仮設トンネルを抜けてからにほんのちょっとした雨ざらしの空間があり、雨が強く降っている時はちょっとうざいのが難点。

トンネルとタラップで飛行機へ

以上が、成田空港で春秋航空日本に乗る場合の第3ターミナルからの電車でのアクセスと乗り方ガイドです。

初めての場合は、どのターミナルにあるのかとか、飛行機にどうやって乗ったら良いのか全くわからないものなので、参考になれば幸いです。

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