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夕食で開場ぴったりの時間にいったら並んでいたので、朝食は少し早め、開場7:00の5分前に会場へ。しかし、考えることは皆同じ、すでに廊下には長い列ができていました。
ただ、開場すると入場はスムーズ。すぐに席について朝食バイキングスタートです。
まずは全力で大好物のイクラを取りに行きます。イクラは勝手丼コーナーにあります。勝手丼とは釧路の和商市場が発祥の海鮮丼。ご飯をオーダーして市場内の各海産物店を周り、それぞれのお店から少しずつ食材を購入してのせていくというスタイルです。
ホテル万惣の勝手丼は、食材が一箇所にまとまっていてすぐに自分流の勝手丼を作れます。私は、イクラメインにマグロ、カニバラ身、イカをのっけました。
さらに鉄板焼きエリアから目玉焼きとステーキ、一品料理から卵焼き、煮物、昆布、温泉卵など、そして味噌汁(三平汁)と納豆をゲットです。
朝からかなり豪勢な料理になってしまいました。これ、夕食と行っても通じる贅沢さです。
いきなりもりもり食べてしまったのでお腹いっぱいになりそうで危険水域です。
ここは、落ち着いて軽めのものを、と思ったのですが、大好きなラーメンと種類豊富なパンに手を出してしまいました。
昨日に引き続きカレーいっちゃいました。前にカレーは飲み物ですってネタありましたけど、スープ系の粘度の低いカレーっていくらでも食べられそうな気になりますよね。
朝からこんなにテンションあげるべきではありませんでした。お腹たぷたぷです。それでもなぜかバイキングになると「めちゃくちゃ食べてやろう」というあさましい冒険心が生まれてしまいます。最後にシリアルとアイスを食べて終わりにしました。
夕食ビュッフェは品数を細かく数えると50種類近く、おおまかなカテゴリーに分けると11種類という感じです。
※2018年5月宿泊時の内容です。※日によってネタの種類が変わります、いくらは毎日提供されます。
朝食のメインです。いろいろのせて海鮮丼にしてもよし、贅沢にいくらで全面を覆ういくら丼にしても良しです。
自分で細麺を湯切りして作れる朝ラー(朝ラーメンの略称)。味は函館名物のあっさりな塩です。
一品料理は卵焼き、煮物、昆布、温泉卵などがありました。
夜は目の前で焼く鉄板焼き。朝は保温された状態の焼き物でした。
パンは目の前で焼き上がるできたて。人気のパンはすぐに品切れ状態に。常時焼いてはいますが、気になったら取っておきましょう。
シリアルと合わせる豆乳や夕食ビュッフェと同じソフトドリンクコーナー、パンと合わせたいコーヒーメーカーなどがあります。
予約・価格チェックは以下よりどうぞ。また、次のページではレベルの高い温泉を紹介します。