台湾で運転できる免許証の中国語翻訳をゲットして九份に移動【台湾3ヶ月で1周・12日目台北・九份】7月22日月曜

台湾に到着してから11日間、わりとだらだら台北を起点に過ごしてきましたが、土日の電車&バスによる観光、そして今日の移動で旅行っぽくなってきます。

朝、8時ごろに宿「バックパッカーズホステルズシーメン」に荷物を置いて外出します。

この宿はWi-Fiよし、ラウンジ良し(席いっぱい、Wi-Fi入る、珈琲・紅茶のフリードリンクあり、無料洗濯機あり)屋上の洗濯物干しスペースあり、日本語を話せる愛嬌のある女の子スタッフ在籍と良い点ばっかり。

自分的なマイナスは4ベッドのドミで客室にトイレ&シャワーという点。気を使います。でもそれぐらいです。西門の繁華街に近く、台北メインステーションにも電車ですぐのおすすめ宿です。

だらだらするのに最適だった地下のラウンジ
7月22日の移動経路
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日本の運転免許証の中国語翻訳文を取得しに「公益財団法人日本台湾交流協会」へ

午前中にやることは、「公益財団法人日本台湾交流協会」に行って日本の免許証の中国語翻訳をゲットすることです。

場所は、松山区にあり、MRT緑線(松山進店線)と茶色線(文湖線)が交差する「南京復興」駅からわずか徒歩3分です。

南京復興駅は地下から地上2階へと出てから外に出るので結構位置感覚が狂ってこまります。

平日の8時30分、出勤の人たちで混雑しています

駅からはあまり車通りの多くない道をすすみ、小綺麗なビルの1階が「公益財団法人日本台湾交流協会」です。ビル「通泰商業大樓」前には警備員さんもいて安心。いや、台北自体犯罪臭があまりしなくてどこも安心なのですが。

小綺麗なエントランス

8時36分到着でだれもいませんでした。45分ぐらいに夫婦っぽい二人が来て、待っているのは二組だけとなりました。

「公益財団法人日本台湾交流協会」の公式ホームページでは窓口の受付時間は09:00-11:30、13:30-17:00となっていますが、8時50分には中の職員さんが鍵を開けて中に入れてくれました。

そして日本語で「免許証」というと通じます。入って右の受付でまずは整理券をもらって下さい。

そして、整理券を受け取ったら、入り口の左手にある申請書類置き場から「運転免許証中国語翻訳文申請書」というA41枚の紙を取り、必要事項を記入するだけです。

記入部分は右上の「令和何年何月何日」という部分と中央の「氏名」「ローマ字指名」「生年月日」「免許証番号」「連絡先電話番号(日本国内)(台湾内)」※台湾内の部分は空白でもOKでした。

あと、選択形式なのが、「永住者」「長期滞在者」「長期滞在者」「短期滞在者」の4つ。私はノービザの期間いっぱいの3ヶ月滞在するのですが、短期滞在者になります※3ヶ月以上滞在で長期滞在者。

申請書

そして9時になった瞬間に窓口が開いて1番が呼ばれました。書いた書類と日本の免許証、パスポートを提出して、受け付けてもらって、10時にできあがるからきてくださいーねーって言われてその場を後にします。この受付にかかる時間は5分ぐらいです。

2番手以降は4組いらっしゃいました

ほかの人のブログでは10時30分に完成って書いてあった気がするので、この日が作業が早いのか、一番だから1時間で出来上がるのかっは不明です。

さて、1時間なにするかと館内をみると2階に図書館があるので行ってみます。でも9時15分開館でした。なぜ1階と合わせない、しかも1階も2階もフリーWi-Fiないし、あほかとその場を後にします。

図書館入り口

とりあえず、近くの路地を歩いてみたり、大きなホテルのロビーに行ってみたりして時間をつぶし、最終的にセブンイレブンの外のテラスに落ち着いて、フリーWi-Fi「.1.Free Wi-Fi」拾って仕事してました。

セブンのテラスで仕事とかおしゃれっぽいが、現実はとなりのおっさんのタバコがけむい

即日1時間で発行、料金は570元(約2000円)

そして10時ちょいに「公益財団法人日本台湾交流協会」に行き、整理券を取った瞬間にさっき受け付けてくれたスタッフさんが「○○さん」と私の名前を呼んでくれてすぐに「運転免許証中国語翻訳文」をゲットです。免許証見たくラミネートされたものを想像していましたが、ふつーの紙でした、雨とかに濡れたら絶対字がにじむと思います。ちなみにこの時、受取に要した時間は数分です。さくさく手続き、即日発行でありがたい。

1枚めには名前、生年月日、住所、免許証番号などが記載された中文翻訳
2枚目にはどんな車種に乗れるかの説明が○×で書いてある

料金は570元です。日本でJAFに頼むと、全国のJAF翻訳文発行窓口での受け付けで、即日~2周間程度かかり、しかも約1.7倍の3,394円(税込)もかかるので、台北か高雄(交流協会高雄事務所がある)で時間に余裕がある人は、台湾に渡ってから取ったほうがオトクです。

日本の100円均一DAISOダイソーは台湾では結構高い

今日最大のミッションをさっくりストレスなくクリアしたので、気分良く宿に帰ります。

帰る途中、DAISOを見つけたので入店。洗濯物を吊るすハンガーがほしいのです。

店内、陳列は日本と一緒

商品には日本のタグをそのまま流用しているのですが、日本で200円の商品がこっちでは89元(約311円)で売っていたりして、ちょっと高くなっています。

お目当ての小物干しハンガーは49元(約171円)コーナーとしてまとまっていて、そんなに高くなかったので購入しました。

商品ごとにまとまっていた

朝食は「國賓鹹粥」で海鮮粥80元(約270円)

西門駅までMRTで移動して、宿まで歩きます。

途中、朝食を食べたくなり「國賓鹹粥」でお粥をたべることにします。

ほんとうは、お隣の「廖嬌米粉湯」に行きたかったけど、まだ開店時間じゃなかったので、仕方なく入りました。

まわりでまだ開店しているお店が少ない中、店内がらがら、嫌な予感します。

台湾のお店は繁盛店とそうでないお店の差が大きい気がします

予感は的中、お粥いまいちでした。味がうっすくて、海鮮はイカ、海老、牡蠣などがちょぼちょぼ入っているだけ。やっぱり人が入っているお店のほうが当たりの確率は大きくなりますね。

あっさり目で朝食に良いと言えば良いが

台湾の美味しい店とそうでないお店の見分け方

台湾の食堂・レストランは美味しくて繁盛している店と普通、まずいからたいしてお客が入ってない店の差がはっきりしています。

そのため、店員さんは、 繁盛店ではテキパキ、時にちょっと威圧的な感じで忙しそうに働いています。

いっぽう、閑散としている店は忙しく働く必要がないので店員さんはだらだらしています。それは表情とか動きを観察していればなんとなくわかります。

外からお店を見て、店員さんの動き、表情から美味しい店かどうかを判断するのも一つの材料に鳴ると思います。

九份へは西門から直接行ける台北客運バス965線で(料金90元 約310円)

台北から九份へ行く方法は、電車&バス、直通バス、タクシーの3パターン。

今回は、2018年9月に運行開始したばかりの台北客運バスの「965線 板橋〜金瓜石」を利用します。

このバスは西門が始発ではなく、西門に来るまでに「MRT府中駅」「板橋バスステーション」「萬華駅」でお客さんを載せてきます。

地下鉄の西門駅を出てすぐ、振り返って撮影

この3つはそんなに観光客が集まる場所ではないので、そこまで多くのお客さんは乗っていませんでしたが、バス停MRT西門駅は15人ぐらいがすでに待っていました。

観光の人のみが待つバス停
MRT西門駅から乗ってすぐの車内

そして次のバス停中華路北で5人ぐらいのってほぼ満席、次のバス停MRT北門駅では2人乗ったところで満席となり、乗ろうとして並んでいた人は乗車を断られていました。

暑い中並んで待って、のれないとかダメージでかい

このバス、高速道路を通るので全員着席が義務付けられているのです。バスタイプは観光バスタイプなので、リクライニングもあり、フリーWi-Fiもあるので非常に快適に九份まで行くことができます。

もし、西門の南の方に宿を取っているなら、西門の一つ前の台湾鉄道「萬華駅」から乗るのもありだと思います。

11時40分ぐらいに乗ったバスは、快調に飛ばし12時35分に九份のバス停「九份派出所」に到着です。

九份のエリアに入って「七番坑」「大竿林」についで3つめのバス停になります。

降りるときは頭上にあるボタンを押すのですが、通常の路線バスの下車ボタンとは違い、丸くて小さいボタンなのでご注意下さい。

赤いベルマークが降車を知らせるボタン。押すと「ビー」ってなるので、絶対に運転手に伝える気持ちで数秒押し続けましょう。たまに聞いてない運転手いてバス停通過されます

宿は九份の老街の最下部にある「マイ ストーリー イン九份(ジュウフェン)」

バス停の目の前なのでアクセスは最高です。

あと、九份は山中にあるのですが、宿のテラスからは基隆方面の美しい海の景色、あと九份の街を見下ろすようにそびえる基隆山(雞籠山)を眺めることができ絶景です。

この景色みただけで、この宿にして良かったって思えます

ほかにも、広くて頑丈(ぎしぎし音がしない)ベッド、夜にはカーテンが降ろされ、他のベッドの光などが入らないようにする配慮、あと観光情報やいろいろを気を使ってくれる最高のお母さん、スタッフさんがいて、かなり良い宿でした。

快適すぎて延泊を重ねてしまった

難点をあげるとすれば、九份老街の最下部になるので、九份の街のメインストリートでご飯を食べる時に、結構階段を上がっていかなければいけない点です。階段をのぼるのに5分ぐらいかかります。

お昼ごはんは九份「郵局前油蔥粿」で魯肉飯と「九份老麺店」で雲呑麺

荷物を置いて、宿の人にお昼ごはんのおすすめのお店を聞いて「郵局前油蔥粿」に向かいます。

宿では、九份を模して割り箸などで作られたお手製ジオラマでお店情報とかを教えてもらえます。

九份の街の3Dジオラマでお店とかを紹介
階段の途中で第一ねこ発見
第一いぬもいらっしゃる

「郵局前油蔥粿」は九份のお店が密集するメインストリート基山街(街でも道の意味で使われています)にあります。

郵便局の目の前かとおもいきや、郵便局をすぎて、角を曲がった先にあります。

店内は満席で、少し待ってから座れました。その間に注文用にラミネートプレート(菜単)を見てオーダーを決めました。

宿でおすすめされた魯肉飯30元(約105円)とスープの魚丸湯45元(約157円)をオーダーします。

魯肉飯とスープ

魯肉飯ルーローハンは煮た豚肉がのったごはん。まず間違いなくどのお店でも美味しいです。まずいって思ったことない気がします。ここでも当然美味しかった。そして魚丸湯ユーワンタン、丸がワンで湯がタン、日本語でワンタンていうと皮に包まれた肉餡の雲呑ですが、台湾語だとワンタンは丸湯です。雲呑の台湾語はファンタンみたいな感じの発音になるみたいです。

んで、魚丸湯はスープあっさりなのはほんとどこの店でも一緒、そして魚のすり身がどこでも美味しいの一緒です。

これで260円ぐらいの昼食ですから、台湾のごはんはコスパいいです。

「郵局前油蔥粿」

でも、量がちょっと少ない。
のでどっか良い店ないかとあるいて賑わっている「九份老麺店」を見つけて入ります。

お客さん多いし、店員もテキパキ。当たりの予感

ここでは、メニューにおすすめアイコンがあったので餛飩麺50元(175円)を頼みます。

雲呑は台湾語で「餛飩」と書くんですね、ちょっと日本語とは違うので、覚えておいたほうが良さそうです。

あっさりなので連食に適したお味

この餛飩麺がかなり美味しかったです。塩スープは出汁が効いてて美味しく、麺は平打の少し縮れ麺で食感もベスト。雲呑もつるりとして美味しい、文句なしです。

食べ終えて、ここのもう一つの名物、牛肉麺も絶対に食べねば、と心に決めました。

コンビニに寄って宿に戻る

九份には台北のようにスーパーマーケットはありません。

地元商店はありますが、高めなのでコンビニで買うのがベストです。

コンビニは、九份の入り口としては最もメジャーな基山街の北の端っこにセブンイレブンとファミリーマートが1軒ずつあります。

セブンはお店がかなり小さく、ファミリーマートは通常サイズで絶景のイートインスペースもあるのでファミマがおすすめです。

ファミマのイートイン。混雑率はいつも高めです

共通の商品に関してははどちらも値段は一緒。ビールの350ml缶は30元ぐらいです。

九份でビールを買うならコンビニで

宿からの絶景に見惚れる、最高の夕日が眺められるテラス

宿に戻ってだらだら仕事したりネットしたりして過ごしました。

そして夕暮れ時、日没の1時間前ぐらいから空の雰囲気は最高に美しくなります。

まだ空が青い

少しずつ青からオレンジへと色を変える空。雲の表情も変わり、見ていて飽きません。

このテラスだけでこの宿は最高点あげてもいいぐらいです。

オレンジと青のバランスが絶妙でした

夜は『千と千尋』の世界を満喫

夜、ぼんぼりに明かりが灯り、山中の街は幻想的な雰囲気になります。

多くの観光客が目指すのもこの光景。

そしてぼんぼりが吊るされるのは狭い階段エリアなので、そこに人が殺到し、それぞれの映えを目指すので、最高に混むし、渋滞は起きるしで結構いらいらエリアになります。

場所によっては撮影待ちが多数発生

さっきまで賑わっていた基山街はシャッター街になります。ぼんぼりだけは煌々とあたりを照らし、人がだれもいない光景って、千と千尋で両親が、誰もいないけど料理だけはうず高く積まれた店でご飯を食べているシーンを思い起こします。

さっきまでの観光客は台北に帰ったのでしょう。わずかな人たちが静かな九份を楽しんでいます

人がぜんぜんいない、明かりだけはテッカテカ、この光景から宮崎駿監督はアイデアを得たのではないかと勝手に想像します(ジブリはここがモチーフではないと言ってるみたいだけど)。

24時までやっている阿妹茶樓(あめおちゃ)
ここの前は夜遅くまで撮影スポットとして賑わっています
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割と衝撃の事実

ちなみに、泊まっている宿「マイ ストーリー イン九份(ジュウフェン)」のオーナーであるママさんの旦那さんは音楽のコンポーザーでジブリ音楽でおなじみの久石譲さんとお仕事をしたこともあるそうです。なんかすごいつながりだなと関心しました。

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