春秋航空日本が2018年1月16日以降も運航継続!破綻は回避されたかも

春秋航空日本(SJO/IJ)は、発売が未定になっていた2018年1月16日以降の国内線について、2017年冬ダイヤとして12月23日から発売を開始しました。3月24日までのチケットが購入できます。なお、成田-広島線の朝便と成田-札幌(新千歳)については準備が整い次第発表するとしています。

発表資料

波乱の1年だった春秋航空日本の2017年

2017年の春秋航空日本は、成田-関空(関西線)の運休や成田-佐賀線の減便、パイロット10名の乗務停止処分など、マイナスなニュースが続いていました。

「減便が始まると破産の予兆」などと警告する人もいる中、年末になるとさらにその兆候が増す事態に。

1ヶ月先の予約が取れない、ホームページも閉鎖?に

2017年12月に入ってからは、新千歳線で不可解な運休が続き、さらに、1月16日以降の国内線の予約が取れない状態が続き、いよいよ破産かと春秋航空日本をよく利用する佐賀便や広島便のユーザーは噂をし合っていました。

また、12月16日頃からパソコンのサイトがアップグレードを理由に利用できない状態に。それが3~4日も続き、航空会社のサイトが複数日使えないという異常事態になります。

ここで私は、同社の破産をさとり、来年の佐賀行を諦めていました。

ホームページが利用できない状態が続いた

さらに欠航と遅延の発表

また、それに加えて、1月8日~1月11日の新千歳線の欠航、1月8日~1月10日の佐賀線、広島線夜便の遅延を発表。もうこれだけ状況証拠が揃えば、コナンくんや金田一少年でなくても簡単に破産を推理できる状態でした。

ダイヤの発表が遅れた理由は?

同社は1月16日以降の運航スケジュールについて、国土交通省航空局(JCAB)に届け出を出していない状態が続いていたが、その理由について、航空ファンの間では「機材繰りに苦労している」「資金繰りに苦労している」などとネガティブな噂が飛び交っていました。

しかし、同社は公式発表で「従来と同じ時間帯の発着枠を確保するため、調整に時間が掛かった」としています。これをそのまま鵜呑みにしていいかどうかは微妙なところです。

佐賀線と広島線(夜便)のダイヤ

春秋航空日本の今後

今回、かなりドタバタでしたがようやく2017冬ダイヤの残りが発表されました。佐賀と広島だけですが、ANAやJALと比べて格段に安く飛べるのはかなりの魅力です。

値段だけではなく、実際に乗ってみると機材やCAの質も、値段以上の差があるとは全く思えません。安く快適な空の旅を楽しむためにも、春秋航空日本には頑張って欲しいところです。