世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。12の遺産を巡る旅をプランニング 【4日目 頭ヶ島(かしらがしま)の集落を見て小値賀島へ移動】

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を巡る旅の4日目です。

今日は中通島の東部、橋で繋がっている頭ヶ島に行きます。

そして、次の野崎島へ備えて、小値賀島へ移動します。

【目次】

4日目 今日行けるのは9頭ヶ島(かしらがしま)の集落だけ

五島列島北部マップ

あっという間に4日めです。

今日は「9頭ヶ島の集落」を訪れます。五島列島の残りは「9頭ヶ島の集落」「8野崎島」だけなので、今日2つ行ってしまえばと思われると思いますが、野崎島はアクセスの難度が高く、翌日になってしまいます。

五島列島は約140の島々からなるので、狙った島への移動はなかなか大変です。

「9頭ヶ島の集落」へは有川の集落からだとバス(8:48発、10:53発、15:42発の1日3本、帰りは9:17発、12:00発、16:18発の1日3本、片道640円)かタクシーになります。

また、3日目に利用したツアー「五島列島キリシタン物語」の「上五島編(午前発コース)」を利用して、五島うどんの里を9:40に出発して「旧鯛ノ浦教会周辺散策」「頭ヶ島天主堂」を巡れるツアーに参加するのも良いと思います。ツアーの終了時間は12:50五島うどんの里着です。
ツアーの料金は3,980円。昼食は海鮮丼&五島うどんの地獄炊きが付きます。

五島市観光協会、五島列島キリシタン物語~上五島編紹介ページより引用

さて、今日のスポット「9頭ヶ島の集落」には、潜伏キリシタン維持拡大期初期の「頭ヶ島白浜遺跡(墓地遺跡)」「田尻地区」「福浦地区(前田儀太夫の墓)」があります。

見所としては、白浜地区を一望するビューポイント、潜伏キリシタンの指導者屋敷跡(仮の聖堂跡)、頭ヶ島天主堂などがあります。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産ガイドマップより引用

中でも「頭ヶ島天主堂」は、1919年築の重厚な石造りの教会。所々にツバキをモチーフにした花柄文様がデザインされ「花の御堂」という雅な異名もあり、見ごたえがあります。

なお、ツアーではなく、個人で「頭ヶ島天主堂」を見学する際には、事前連絡(https://kyoukaigun.jp/reserve/list.php)が必要です。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産ガイドマップより引用

中通島から小値賀島への移動

頭ヶ島天主堂を含む「9頭ヶ島の集落」を見学したら、「8野崎島」見学の拠点になる小値賀島への移動です。

小値賀島への船は、「有川集落」、もしくは役場があるなど中通島の中心地となっている「青方集落」の2箇所から出ています。

「9頭ヶ島の集落」観光後に乗船するなら、船の時刻は「有川集落」の上五島(有川)発は15:00の高速船ぽーと3(USAポートサービス:予約0959-42-3447)片道2050円になります。(15:45小値賀島着)

そして「青方集落」上五島(青方)発は12:10のフェリー太古(野母商船:予約092-291-0510)片道930円になります。

「9頭ヶ島の集落」と中通島を満喫するなら上五島(有川)発の高速船ぽーと3、中通島を早めに切り上げるなら上五島(青方)発のフェリー太古になるでしょう。

自分的には、ここまでわりと駆け足だったので、「9頭ヶ島の集落」をじっくり見て、島で美味しい魚介類でも食べてから乗船する「有川集落」の上五島(有川)発15:00の高速船ぽーと3をオススメします。

中通島のオススメグルメ

食事処は、有川集落と青方集落の中程にある「竹酔亭」や有川集落になる「五島うどんの里」で名物の五島うどんを食べるのがオススメです。

タクシーを使って集落から離れた場所に行くのなら、イタリアンオーベルジュ「空と海の十字路」、海鮮が美味しい「えび屋」もいいと思います。

食事を楽しんだ後、船で小値賀島に渡ったら、明日の「8野崎島」見学に備えて宿泊です。

明日の朝に乗る野崎島への船は小値賀港から出ているので、朝に楽をしたいなら宿もその周辺に取るのが良いでしょう。

港周辺には、ゲストハウス、民宿、旅館、民泊など安価な宿が複数軒あります。

【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

おぢか島旅より引用

また、小値賀島では、武家屋敷や港を望む漁師町の家など、豊かに栄えた島の歴史を刻む古民家を一棟貸し切りできる「古民家ステイ」もやっています。宿泊料金は、1泊1名2万1000円、2名1万2500円~、3名1万1000円~、4名~6名1万2000円となっています。

おぢか島旅より引用

民泊と島旅はおぢかアイランドツーリズムのホームページに詳しく載っていますので、興味がある方はどうぞ。

まとめ

4日目にして初の資産を1つしか見学できない日でした。

さすがに離島が連なる五島列島、簡単には観光させてくれません。

その分、ロングドライブだった二日目、ツアーに参加した三日目と比べると、ひとつの資産に費やせる時間は長いものになりました。

あと食事を楽しむ余裕もありました。旅の醍醐味に食事を上げる方も多いと思うので、この日は満足という方も多いと思います。

※この記事は実際に旅をしたものではなく、行くならどのルートで何日かかるか・費用はどれだけかかるかを調べたプランになります。